朝 鶯の鳴き声が聞こえる心地よい季節ですね。
だけど、日本中新型コロナウイルス感染で、暗い毎日です。
このままだと今年１年活動出来ない感じです。
うん～ん…
どうしたらよいものか。
石川県！緊急事態宣言て今日からですか。。。
もう既に緊急事態では、なかったんですね。。
石川県では、特に金沢市内で４月から新型コロナウイルス感染者が急増するとともに感染不明者も多く確認されるなど、予断を許さない状況が続いているようです。ので観光地の金沢は、感染拡大防止のため、金沢市内の主な文化施設、美術館に博物館は４月１１日（土）～５月６日（水）の間、休館する事となったようです。ということで、当工房の商品を置いて頂いている石川県立美術館のミュージアムショップ（年中無休）も初の休館です。大型連休の県内のお祭りにイベントも全て中止。金沢では６月の百万石まつりも中止。何もかも辛抱しんなん時がきました💧。
また、金沢市内のデパートやファッションビルに金沢駅百番街もそれぞれ数日後から営業休止になるそうです。いずれも営業再開の目途はたっていないそうで、当工房も、観光地金沢に寄りそって仕事をしていたので、大変・大変厳しい状況…！
金沢市長さんは「市内の方は、出来るだけ市内にとどまるように、市外の方は、金沢に訪れることは控えるよう強くお願いしたい」と話されていました。
いい季節なのに、当分金沢には近寄れないんですね。。
あぁ～ 改めて聞くと、もの凄くショックです。…が、こんな時だからこそ力をあわせないと～。
風光る美しい季節。
砺波市では、あちらこちらの畑に赤や黄色のチューリップが色鮮やかに咲き始めました。
水田に点在する散居村に若葉、桜、チューリップ。雪が残る山々と空が、清々しく美しいです！
毎年楽しみにしていた、となみチューリップフェアも開催中止で５月１０日まで公園内は、入れない様子でした。
が、親子連れが公園の周りをのんびりと散歩している姿がほのぼのと可愛らしかった。
2020年の砺波市芝桜の郷の景色です。今年は、仕立て直しで黒いシートが目立っていました。
芝桜は、咲き初めですね。
岸渡川（がんどがわ）の両岸に植えた２万株が散居村に鮮やかなピンクのラインが伸びている。ここは新屋敷（あらやしき）と言う地域で、川沿いの一軒の芝桜が好きな家から始まり、いつの間にか、近くの農家さん方も田の畦で芝桜を咲かせるブーム到来。砺波市の新名所となりつつあるようです。実は、ここから自宅が近いです。なのでインスタで「＃砺波」でpostしてあると誰？と嬉しくてつい見てしまう訳です。
この辺は米処ですが、今は、麦・玉ねぎ・大豆を作る農家が増え、５月に散居村で黄色く実る麦畑が見られる場所にもなりました。
農道沿いのお花畑なので、どなたでも散策は出来ますが、今年は、新型コロナウイルス感染の恐れもあるかもしれないので、来年は、かならず寄ってくださいね。
今年は、2020年5月10日が『母の日』ですよ！忘れないでね。
母の日のプレゼントにお花やメッセージカードに添えて
手描き友禅の「まめ福」「ぷち福」・友禅染の「chouchou繻紗」和小物がオススメです。
一日も早く新型コロナウイルス感染が収束しますように。
金沢が、元気になりますように。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。🙏😄
※ バックの和色の賽の目は「あんみつ色の金澤友禅工房オリジナルポストカード」。植物は私物になります。
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