…今日は、寒さがぶり返して、冷たい強風に湿った重たい雪が降り続いています。
昔 2月に大雪になった年もあったと聞いています。
どうか~沢山降りませんように。
コロナ感染者が減りますように。。
いよいよ、二月二十二日(月)は、ネコの日🐈💕
にゃん・にゃん・にゃんと猫の鳴き声に似ていることから猫の日になったようですね。
この猫の日にあやかって『まめ福・招き猫』を紹介いたします。
猫好きさんにはもちろん、縁起物として大切な方の贈り物としても喜んで頂けます。
定番の置物の招き猫とひと味違った色彩豊かな友禅を纏った招福猫達をお家に招きませんか。
✽ 招き猫は、あげた右手の猫は、金運アップ。左手なら、人を招くと古くから親しまれてきました。
✽『まめ福/招き猫』には、白猫さんと黒猫さんがいます。
白猫の白色は、家内安全・無病息災など。黒猫の黒色は、魔除け・ギャンブル運アップ…などさまざまな願いが込められています。
✽前足には、小判や鯛が加わり一層賑賑しく華やかさを描きました。挙げた前足にはピンクのぷっくり肉球。手描きなので、ひとつひとつ表情が異なり愛嬌タップリの猫ちゃんです。
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✽首輪と鈴…鈴の音は、古来から邪気を祓い、神様を引き寄せる力が宿るといわれています。
首輪や前かけの色にも赤.緑.紫と縁起良いと言われる色を選び調合しました。
赤色は、明るく生命力に満ち「厄よけ」の色といわれるパワーある色と言われています。
紫色は、高貴な品格のある色といわれ、「魔除け」の効果があるといわれがあります。
✽猫の頭や足に丸っこい緑の意匠は、唐松、松の葉を表しています。
松は、古来から常盤色と親しまれ常磐木と呼ばれています。その青々とした葉色は、真冬でも絶やさない姿から生命力にあふれ「繁栄・不老長寿・永遠の若さ」の象徴と考えられ、松葉は、二本の針葉の形が、枯れても離れないことから「夫婦愛」の象徴として今もおめでたい席で親しまれていますね。『まめ福・招き猫』は縁起物が隠れたとてもおめでたい猫ちゃんですね。2対並べて置けばたくさんの福を招いてくれそうです✰
…✽友禅やキモノの文様に、おめでたい模様を数多く描くことは、幸せが重なるという吉祥の意味があります。キモノを羽織る家族がいつまでも健康で幸せでいて欲しいという願いが込められているのです。
✽ いかがですか。
『まめ福・招き猫』ほっこりとこころ温まるような表情で寄りそってくれます。
ぜひ、手に取ってください。毎日の暮らしがほんのちょっぴり、明るくなるかもしれません。
〖素朴でほっこりかわいい手描き友禅『まめ福』縁起物〗
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金沢に古くから伝わるキモノに描かれてきた伝統的な模様にも、家内安全やさまざまな願いが込められています。「まめ福」も今も昔ながらの加賀友禅の技法を大切に描かれています。いったいどのような手順で作られているのでしょうか。
「まめ福 招き猫」で手描き友禅のプロセスを紹介いたします。
※一つ一つ手作りしているため、写真と印象が若干異なることがあります。あらかじめご承知ください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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〖まめ福シリーズ・招き猫 お取り扱い店〗
■ 石川県立美術館ミュージアムショップ
金沢の工芸品を中心に販売するミュージアムショップです。
〒920-0963
石川県金沢市出羽町2−1
開館時間:9:30~18:00
(ミュージアムショップは年中無休です。)
電話:076-231-7580
⚘『まめ福シリーズ』・『ぷち福』・『金澤友禅髪飾りchouchou繻紗』・『金澤友禅手ぬぐい』加賀友禅和小物 販売中!
〖まめ福シリーズ・招き猫関連よみもの〗
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