北陸金沢も秋の行楽・紅葉シーズン🍁
金沢の街中も徐々に紅葉していましたよ。
最低気温もこの日は10℃以下で、街の街路樹の桜・アメリカ楓・欅が見頃でした。
大変気持ちのいい旅日和で、美術館周辺の秋を探してお写んぽしてきました📷✨🍁
石川県立美術館の横の工事中の建物「東京国立近代美術工芸館」の姿もちらりと見えてきましたね。
もう10月も後半 ハロウィンも近い様ですが、今年の館内のカフェは飾り付け自粛?
さっぱりとした様子でした。
🎃👻
この日は美術館ミュージアムショップに「まめ福 招き猫」「ぷち福ねこ」納品(仕事です)に立ち寄りました。
お天気もいいので、観光気分。
兼六園の端っこなのでか、わりと静か、のんびり秋を満喫できる。金沢の自然の木々を折々に楽しめる、絵のような金澤神社の境内です。
先日来たときは、放生池の周りに草花が茂って秋の風情が感じられたり、振袖を着た女性に逢えたりで、ちょっと得した気分になりました。来月は、七五三賑やかな様子が境内で見られるかもしれませんね。ここは、訪れるたびに違った発見があります。
秋の日本庭園とスッキリとした放生池の水鳥ウオッチを楽しんでみました。
かなり近い位置で「水鳥」を発見!!
けど、直ぐにすぃ~っと逃げられた~!
しかし、いきなり
水鳥くるっとUターン!
こちらに向かって泳いできてくれました。
なんとも気まぐれな。。
この放生池の横 水鳥が向かう先辺りに「いぼとりの石」と看板が掲げられた『イボがとれるいわれがある石』が有るので気になるイボをいぼとり石でさすって様子を見るのもいいかも。
金澤神社のそばで、石川県立美術館にも近い、
金沢の地名の由来となった金城楼霊沢にテクテク。
中をのぞくと、お賽銭が、玉ボケのようにキラリ。
屋根の天井に雨の神様が描かれています。
静寂な雰囲気のパワースポットです。
清々しい空気を感じますよ。
写真は、金澤神社の手水舎。こちらの水は、飲料水で美味しい水だそうです。
商売の神様でもある白へびさんが祀られている金澤神社で家業繁栄の祈願の参拝。
それから、藤原道真公を御祭神とした神社なので、 神社の境内脇に天神様の御使い牛 夢牛さんの頭を撫でて、沢山〇お願いしてきました。
趣ある境内の建物と秋の庭は雰囲気が有って好きですね。
モミジの紅葉の頃に時間が有ったらまたゆっくり寄りたいです。
金沢の街の中はもう冬支度❄
街路樹に雪つりが施されている樹もありました。
夕暮れどきはしっとりと美しい🍁🎃
美術館裏の美術の小径は、苔と桜の落ち葉、ツワブキの黄色い花が見頃です。この辺りは、季節の繊細な小さな花々を見ることができます。
きれいな葉を選んで並べて短い秋を満喫してみるのも楽しい。
美しい庭に時間を忘れてしまいます。
石川県立美術館ミュージアムショップでは、
クリスマスプレゼントに金沢のお土産にピッタリな
手描き友禅染め「まめ福」「ぷち福」金澤髪飾り「chouchou繻紗」
ここでしか扱っていない手描き友禅の和小物おとり扱い中です!
金沢神社散策の後は、その、足でミュージアムショップにお立ち寄りください。
金沢の主な観光地では、手描き友禅のお土産を扱う店舗は少ないと思われます。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね。
こちらはお申し込み受け付けは、終了してます。
【石川県立美術館の横の工事中の建物「国立工芸館」の魅力が感じられるツアーの話題!】
11月23日(土.祝)~12月2日(月)の10日間 国立工芸館の開館まで待てない方のために建物を見て回るツアーを実施するようです。1日3回(11時~、13時~、15時~、)所要時間は、1時間程度。参加人数は、約1000名(30~40名/回[抽選])のようです。
募集期間は、10月31日(木)まで…もう時間がありませんね。
FAX・メール・はがきでお申し込み受け付けているようですよ。
参加は無料です。
お申込み/国立工芸館建物見学ツアー事務局
□ TEL.076(262)2611(平日のみ10:00~18:00)
□ FAX.076(262)2618
電話とfaxのみの情報でごめんなさい。
【石川県立美術館】
住所:石川県金沢市出羽町2-1
開館時間/ 9:30~18:00
ミュージアムショップ営業時間/ 9:30~19:00
□ 石川県立美術館ミュージアムショップにて まめ福シリーズ/ぷち福シリーズ/chouchou 繻紗 手描き友禅和小物販売中。(ミュージアムショップは年中無休)ぜひ、お立ち寄りください!
【本日紹介した石川県立美術館周辺 金澤神社マップ】
■ 金澤神社
〒920-0936 石川県金沢市兼六園1-3
tel:076-261-0502
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